一般廃棄物の中に有価物「古紙、プラスチック」が入っており，その全ての処理費用を払っていた

一般廃棄物業者が段ボールを回収，古紙の買取価格が提示されていなかった。

混合廃棄物は、さまざまな素材の廃棄物が混在している状態です。そのため一番処理単価の高い素材の単価で全体が処理されてしまいます。またなかには有価物として回収できるものまで、混ざっているケースも御座います。分別することによって処分単価を削減できる可能性がございますので、弊社にて検証させていただきます。

御社の分別できるレベルに沿って、処理方法や対応可能な業者様をご提案させていただきます。もちろん徹底した分別によりコストは適正化できますが、スタッフの方々の分別を行う事によるコストと比較しながら、現場で妥協できるレベルをご相談していくことが可能です。

当社では、マニフェストの運用サポートも行っております。発行するタイミングや、行政報告書の提出サポートも行っておりますので、お気軽にご相談ください。 また、各種書類（産業廃棄物処理委託契約書や廃棄物関連の許可証）などの管理サポートも実施しております。

現在の状況を確認させていただいてからの回答になりますが、検証することは可能です。地域性も考慮し、拠点ごとに最適なご提案をさせていただきます。

許可の問題もありますので、全ての回収を1社で対応することは難しいかもしれませんが、御社に関連する全ての廃棄物業者の窓口対応することは可能です。状況に合わせて新たな提案もさせていただきます。