持続可能な社会を維持するためにも、企業の環境問題への取り組みは、今や世界的な課題ではないでしょうか?その一役を担うのが、当社マツダ株式会社です。
私どもマツダ株式会社は、昭和43年創業以来、古紙回収業者としてお客様の「”捨てる”をなくす」を使命とし、地域に根ざした活動を通して環境保護活動の一助を担って参りました。弊社の誇れる力は、近畿圏において経験豊富なドライバーによる資源物を集める機動力と廃棄物管理業務を通じて業務知識が備わった営業担当にあるかと思います。常に能動的に考え、自発的に動く従業員1人1人によって今の会社は支えられてきました。
私が常日頃心がけている言葉は、石田禮助氏の「粗にして野だが卑ではない」という言葉があります。「粗野であろうとも決して卑しい行いや態度をとらない」という意味であり、人として決して曲がった行いをしない生き方を選んで行きたいと常々考えており、弊社の従業員にもその様な意識を身につけて欲しいと考えております。
今後もお客様が廃棄物を無くしたいと思った時に、一番に声をかけて頂けるような企業を目標に、常に新しい発想、技術を取り入れて、末永くお客様にご愛顧頂ける様な会社になりたいと考えております。