たまにある返品商品、たまにやってしまう商品破損での買取等々、
普段廃棄したことがない産業廃棄物を処分するとき、
『どのように処分すればいいのか正しい処分の仕方がわからない…』
といったことはありませんか？
どうやって処分すれば？ どこで処分できる？ 法律に従った正しい処分の仕方は？
わからないことはマツダにお任せください
企業から排出されるゴミと呼ばれるものは大きく「産業廃棄物」と「事業系一般廃棄物」の2種類に分けられます。
産業廃棄物は事業活動に伴って生じた廃棄物であり、『廃棄物の処理及び清掃に関する法律（廃掃法・廃棄物処理法）』で規定された20種類の廃棄物のこと。「一般廃棄物」は事業活動に伴って生じた廃棄物のことをいいます。
排出事業者は廃棄物を適正に処理することが法律で義務付けられているため、廃棄をするときには何をどのように処理するかを考える必要があります。
産業廃棄物の品目は何か
普段排出されている産業廃棄物とは違うものが突発的に発生したりした際に、どのように処分すればいいのかわからないと廃棄物のご担当者様は頭を悩ませているのではないでしょうか。
例えば運送時に商品を破損させ自社で処分をしなければならない場合や、商品の返品があり、いままで処分したことが無いものがあったりした場合、普段処分を行っている産業廃棄物の契約では対応ができない場合がございます。
産業廃棄物は処分業者によって処理できる品目・処理できない品目があります。普段、産業廃棄物の処分をお願いしている業者がすべて廃棄できるわけではないため、廃棄するものがそれぞれどの品目に該当するかを確認する必要があります。弊社では法律に従った正しい処分を行うため、処分する品目について独自で判断せず、行政や処分業者、製造元などに確認を行って進めております。
どのような品目でもご提案
産業廃棄物の品目が分かった後、それをどこが処分できるのか、インターネットで検索したりしても簡単に見つかるものではありませんし、本当に処分できるのかわからない場合もあります。
弊社では様々な処分業者とお付き合いさせていただいているため、『こんなものを処分したい』といったご相談をいただければ、処分品目の確認から処分業者探し、見積書提出、契約書の締結、実際の回収・処分まで、すべてを御提案・実行させていただきます。
また、現在処分している業者から値上げの案内が来ており、予算ではまかなえないほどになっているため他で処分できる業者がいないか探してほしいといった場合もお任せください。
『まずマツダに相談』ですべてが解決できます。
廃棄物についてわからないことがあれば、一度弊社まで御相談ください。
物流倉庫業社様 / 粉末の黒鉛
リフトでお客様の商品を破損させてしまい買い取ったものの使い道もないため処分をしてほしい。
卸売業社様 / 芝生用の塗料
返品で商品が返ってきたが処分したことがないためずっと倉庫に置いてあったがそろそろ処分したい。
製品製造業社様 / 化学薬品
以前まで処分していた業者からかなりの値上げを言われたため別に処分できる業者を探してほしい。
産業廃棄物の回収には契約書が必要です。
契約書の雛形やマニフェストの発行についても弊社でサポートさせて頂きますので、ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
