1998年度より政府の施策により、電子マニフェスト制度(EMS、Electronic Manifest System)が導入されました。

現在、約65%が電子マニフェストを利用してマニフェストの発行が行われています。

(※2020年3月~2021年2月 JWNET統計情報)

今後、マニフェストはますます電子化が進んで行くことになると思います。

電子マニフェスト導入の際、こんなお悩みがあるかもしれません!

・初期設定や運用が難しそうでどうしたらいいのか分からない

・電子マニフェストの運用が紙マニフェストより手間が掛かりそう

・事業所が多く、全ての事業所で運用するには手間がかかり難しい

そんな時こそマツダ株式会社にお任せください。

マツダ株式会社の廃棄物総合管理システム『Wing』で全てが解決します。

『Wing』導入に至ったお悩み

電子化する必要があるのだが、JWNETだと紙よりも日々の運用に時間がかかってしまいそう。

今回の当社導入までの流れ

会社の方針で、電子マニフェストに切り替えることになるのだが
あまりよくわからなくて紙での運用よりも手間がかかりそうで心配です。

そうですね。
JWNETで電子マニフェストに運用をすると初期設定など運用する際に様々な設定が必要になります。

なにか簡単に電子マニフェストを使えるものはないのですか?

弊社には電子マニフェストに対応した『Wing』という廃棄物総合管理システムがございます。

マツダさんは古紙の回収だけでなく、廃棄物システムもあるんですね!

そうなんですよ!
許可書や契約書も同時に管理することが出来るのでコンプライアンスの向上にもなるんですよ。

それはいいですね!
ところで、実際のマニフェストの運用についてはどうなのですか?

初期設定等は弊社で行います。
実際の運用は「指示・確認・承認」をして頂く形になります。
運用開始後もしっかりサポートさせて頂きますので、安心して運用して頂くことが出来ます。

それはいいですね!
運用までではなく運用後もサポートがあるのは、安心出来ます。

では、一度システムについて詳しいお話をさせて頂ければと思います。

『Wing』の特徴

・システム上に廃棄物に関する許可証・契約書を管理することが出来ます。

 また、許可証・契約書・マニフェストの紐づけを行うので、コンプライアンスの向上につながります。

・インターネット上で管理を行うため、ネット環境があればいつでも情報の確認が行えます。

 また、複数の事業場の情報を共有することも可能になります。

・集計ツールがついているので、各廃物の排出量を月間・年間で見ることが可能になります。

詳しくはこちら→

マツダ株式会社の特徴

・近畿一円をカバーできる拠点と回収車両を保有しているので、柔軟な対応

・古紙回収だけでなく、廃棄物に関してのお困りごとに対しても営業担当がしっかりとサポート

廃棄は全てお金がかかるそんな風に思われていないでしょうか? 実はそんなことないです‼︎段ボールや新聞紙ストレッチフィルムなどの資源物はリサイクル業者に売却できます。産業廃棄物から資源物とあらゆる廃棄物の「”捨てる”をなくす」をモットーとしている当社が情報を提供しお客様にとって最適な廃棄処理を行います‼︎