尼崎市では事業系一般廃棄物の現状の処理状況から、削減に向け目標を設定し廃棄物の発生抑制に取り組んでおります。”尼崎市一般廃棄物処理基本計画”においても、令和3年度~令和12年度の10年間において事業系のごみ発生量を10%削減すると策定しております。

「可燃ごみ」の中には、分別して排出すれば資源化が可能な「古紙類」や産業廃棄物である「廃プラスチック」の梱包材などが混入しているケースが見られます。3R(リデュース・リユース・リサイクル)の徹底により環境負荷を低減する循環型社会への転換に向けた動きが加速しているなかで、取り残される事がないように少しずつ準備していきましょう。

内容がよくわからないといった場合や、準備を少しずつしていきたいが知識が欲しいと思ったあなたへ。マツダ株式会社に相談してみてください。弊社が御社のお力になります。

尼崎市一般廃棄物処理基本契約内容

① 令和12年度 焼却ごみ量(焼却工場で処理するごみ量)令和元年度比で11%(14,540t)削減

② 事業所などでの目標 令和12年度の事業系ごみ量を令和元年度比で10%(5,113t)削減

内容はざっくりとは分かるけど、どこから手を付ければいいのかわからない。
色々説明を受けてみたい。

マツダ

事業系ごみの中に下記品目が、混入していたりしませんか?
適正分別をして、資源としてのリサイクルであったり、産業廃棄物にて処理する必要性が出てくるようになります。

事業系可燃ごみへ混入してませんでしたか?
事業系可燃ごみの中に混入していると、市施設への搬入は原則禁止となっております。
緩衝材(プチプチ)
軟質系のビニール

発泡スチロール
ペットボトル
PPバンド
弁当ガラ
上記は廃棄物は、産業廃棄物として処理する必要があります。市況の状況にも左右されますがストレッチフィルムやPPバンドは資源物(有価物)として売却できる可能性もあります。
マツダ

実は尼崎市内の事業所から排出されている、事業系のごみの約14%は「リサイクル可能な紙類」が占めているんです。事業活動ではダンボールなどの梱包紙や、事務書類等の資源化、その他にもストレッチフィルムやPPバンド等、リサイクル可能な物が多量に発生しているんです。

センター長

PPバンドやストレッチフィルムはごみとして捨てていたかもしれません。

マツダ

分別が必要なものとなってきます。
分別状況が良くなければ、市の処分場が受け入れてくれない可能性もありえてくるのが怖い所です。

センター長

それは困りますね。
幸いにも時間がありますし、準備していく事にします。
マツダさん、相談に乗っていただけますか?

マツダ

もちろんでございます。
分別指導から処理まで対応させて頂きます。現状のヒアリングをする為、伺わせて頂いてもよろしいでしょうか?
御社にとってベストなご提案をさせて頂きます。

センター長

是非一度ご提案の程よろしくお願い致します

マツダ株式会社の特徴

面倒な廃棄物に関することはマツダ株式会社に全てお任せ下さいませ
廃棄は全てお金がかかるそんな風に思われていないでしょうか?

実はそんなことないです‼︎段ボールや新聞紙ストレッチフィルムなどの資源物はリサイクル業者に売却できます。産業廃棄物から資源物とあらゆる廃棄物の「”捨てる”をなくす」をモットーとしている当社が情報を提供しお客様にとって最適な廃棄処理を行います‼︎

自社の廃棄料金は適性?

もし少しでもそう思われたら当社にお問い合わせください。専属のコンサルタントが御社の廃棄状況を確認に伺い御社に最適な廃棄物処理をご提案いたします。

廃棄に関するコンプライアンスは大丈夫?

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