【捨てる】にはルールが存在します。 センター構内や事務所、オフィス、休憩所等に設置されている、従業員が廃棄した飲料ごみ(缶・ビン・ペットボトル)はどうやって処分されているのでしょうか?個人から廃棄しているように思われがちですが、実は企業から廃棄されたごみとなります。廃棄物処理法に則ると、ペットボトルなどは【産業廃棄物】に該当します。企業から排出されるごみでお困りの方より、問い合わせ頂いた内容を記載させていただきます。
担当者様
「産業廃棄物」って言葉よく聞くけど、具体的には何を指すの?
- 産業廃棄物とは?
- 該当区分
担当者様
大阪市内で事業をしております、〇〇と申します。
今期より廃棄物担当になったのですが、一般ゴミで回収してもらっていた回収業者から来月より回収できないと言われて困っています。
お問い合わせ頂きありがとうございます。
廃棄のことでしたら弊社にお任せ下さい。
ゴミはどのようなものを廃棄されていたのでしょうか?
担当者様
廃棄をお願いしていたのは、オフィスから発生する飲料系容器の廃棄です。
何か問題があったのでしょうか?
飲料系容器の廃棄をまとめて廃棄されていたのならば、ペットボトル等がひかかったのかもしれませんね。
ペットボトルは廃棄プラスチック類で産業廃棄物に該当する内容となっています。
許可の兼ね合い上、産業廃棄物に該当すると認識したためではないでしょうか?
担当者様
そうなんですか。
だから、回収できないって言われたんですね。
マツダさんで回収ってできますでしょうか?
はい。問題ございません。
まずは現地にて廃棄物を確認させていただき、コスト・環境面及びコンプライアンスを考慮したご提案をさせていただきたいと思っております。
担当者様
それは非常にありがたいです。
マツダさんにご依頼させて頂くとしたら、廃棄までの流れはどのようになるのでしょうか?
まずは、契約書の締結をさせて頂きます。
産業廃棄物を廃棄する際には必ず産業廃棄物処理委託契約書の締結が必要です。
きちんと処理が出来るように、弊社でサポートさせて頂きますのでご安心下さい。
担当者様
それは助かります。
では早速ですが、明日にでも廃棄物を見に来てください!!
マツダ株式会社の特徴
・近畿一円をカバーできる拠点と回収車両を保有しているので、柔軟な対応
・古紙回収だけでなく、廃棄物に関してのお困りごとに対しても営業担当がしっかりとサポート
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